株式会社テクニカルモデル|自動車部品の検査治具・溶接治具・樹脂製治具の製造

清潔で働きやすい環境の中、笑顔でお客様をお迎えします。

クライアントから送られてくるCADデータは、CAD ROOMに集まります。
最先端の3D CAD/CAMを駆使して、複雑な3次元の設計＆プログラミングを行います。弊社の製造工程の心臓部となる部門です。
ここから製品の種類によって、樹脂加工、金属加工、架台製作（溶接）など、それぞれの工程へ流れていきます。

• 3D CAD/CAMは常に最新のバージョンに更新しています。

加工工程の中で、弊社が最も得意とし、実績が豊富に揃っているのが「樹脂加工」であると自負しております。
純国産のケミカルウッド（合成木材）を使用し、そこに弊社のノウハウを混ぜ合わせる事で、品質安定性の高い加工を行う事が可能となります。
また、2019年に5軸加工機（NEO MM3022）を導入したことにより、格段にアンダー加工等の効率化を図る事が可能となりました。

樹脂加工用加工機

精密な金属加工を行える環境が整っており、熟練の技術者と最新の工作機械・工具・治具を駆使し、お客様に満足して頂けるゲージ作りを心掛けております。スチール・アルミ・ステンレス等の金属はもちろん、樹脂（MCナイロン・ABS・アクリル等）にも幅広く対応出来ます。

工作機械

汎用設備

溶接設備

検査治具の品質として非常に「高精度」である事が求められている中、弊社ではそれらの条件を満たすべく、厳重な校正管理の上、
三次元測定機（レイアウトマシン）を使用し精度保証を行っております。

測定設備